年に一度の特別講演会が行われました!
当日は生憎の雨でしたが、東洋医療専門学校の卒業生、在校生、非常勤講師、業界の先生など計82名というたくさんの先生方が、柔道整復学という学をさらに高めるため集まりました!
今回の公演はお昼からの2部構成ということで。
- 日付:
- 2013年10月20日
- 場所:
- 東洋医療専門学校
- 内容:
- 肩甲帯の評価と治療
- 演者:
- 田畑興介先生
基本が大事だということで、
学生時代に勉強した『解剖・運動学』のお話から始まりました。
しかし基本は同じであっても、柔道整復師と理学療法士との視点の違いを感じました。
学生時代に勉強した『解剖・運動学』のお話から始まりました。
しかし基本は同じであっても、柔道整復師と理学療法士との視点の違いを感じました。
『近位が固定できていないと
遠位がコントロールできない』
まさにその通りだと感じました。
田畑先生の趣味だというバス釣りの映像も交えつつ、症例写真なども使って、明日にでも臨床に活かせるものを紹介していただきました。
やはり久しぶりの再会を懐かしむ卒業生の姿が多くみられました。
今回は今年3月に卒業したばかりの6期生が多かったのですが、業界にでて初めての近況などを話し合い、とっても楽しそうでした☆
- 日付:
- 2013年10月20日
- 場所:
- 東洋医療専門学校
- 内容:
- 肩関節に対する理学療法
- 演者:
- 山口光國先生
講演者というよりパフォーマーと比喩したくなるような楽しい講演でした。
資料を用意してしまうとそちらばかりに目がいってしまうため、敢えて資料のない講演を毎回されるそうです。
講演内容は教科書に記載のないもので、在校生にとってはなかなか難しかったかもしれません。
しかし、『セラピストの思い込みによって患者をくるわせる』ことや、単に「硬いから緩める」、「動かないから動かす」ではなく、『なぜこのようになっているのか?』にこだわった山口先生の考え方は伝わったのではないでしょうか?
資料を用意してしまうとそちらばかりに目がいってしまうため、敢えて資料のない講演を毎回されるそうです。
講演内容は教科書に記載のないもので、在校生にとってはなかなか難しかったかもしれません。
しかし、『セラピストの思い込みによって患者をくるわせる』ことや、単に「硬いから緩める」、「動かないから動かす」ではなく、『なぜこのようになっているのか?』にこだわった山口先生の考え方は伝わったのではないでしょうか?
卒後の臨床では患者さんへの思いやりがとても重要になってきます。
信頼のある先生だと治療は4割効くそうです。
やはり何事に関してもひととひとの繋がりが普段から大事ですよね!
ということで、今回も卒業生がいろいろなお手伝いをしてくれました。
ありがと~。
そして司会の山田先生は案の定、噛みました~。
ありがと~。
信頼のある先生だと治療は4割効くそうです。
やはり何事に関してもひととひとの繋がりが普段から大事ですよね!
ということで、今回も卒業生がいろいろなお手伝いをしてくれました。
ありがと~。
そして司会の山田先生は案の定、噛みました~。
ありがと~。