『体幹に対する機能解剖学的触診と治療アプローチ ~腰痛の鑑別とcore stabilityの実践~』
一般社団法人セラピストフォーライフ 代表 齊藤 洋輔 先生
http://www.therapist-for-life.com/
リハビリテーションクリニックにて11年間勤務。術後患者(人工骨頭置換術、 四肢・体幹の骨折、アキレス腱断裂など)の急性期から在宅期、外来 患者のリ ハビリテーションに従事する。地域高齢者への健康教室開催などの中心メンバー として健康増進事業に携わる。幅広い知識と確かなスキルと指 導力で当会代表 となる。セラピスト教育に力を入れることで業界を活性化させるために日々活動中。
・理学療法士
・PCOM(OCO-Japan)認定 Osteopathic Manual Therapy Basic course修了
・福祉住環境コーディネーター2級
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・徳島県理学療法士会
痛みの発現部位を正確に触診できるようになる。また、なぜそこに痛みが生じ ているかを判断することができる。そして、その原因に対して治療を施すことができる。以上を目標とした内容をお伝えさせて頂きます。
また、局所の機能解剖学を中心とした触診技術の獲得、姿勢から診た体幹の機能障害の評価と治療など、局所だけでなく全体を診るキッカケとなる講義を予定しております。何となく痛いところを揉んでいるだけに留まっている、それに疑 問を感じている方々にぜひオススメしたい内容となっておりま す。
2018年12月16日(日) 10:00~15:00
東洋医療専門学校第二校舎4階実技室
卒業生→1000円
在校生→500円
①骨ランドマークの触診
・脊柱棘突起、肋骨、腸骨稜、椎間関節(facet) など
②筋・軟部組織の触診
・最長筋、腸肋筋、腰部多裂筋、腰方形筋、腹直筋、腸腰筋 など
②機能解剖学の理解と臨床応用
・脊柱coupling motionとRange of motion
・腰椎‐骨盤リズム
・core stability など
④筋の長さテストおよび整形外科テストの実施と解釈
・PLF test、Thomas test、Over test、SLR test、Kemp test
⑤姿勢評価と治療アプローチ
・マッスルインバランスの概念と評価・治療
・腰部痛の分類と鑑別について
⑥治療アプローチ
・筋、軟部組織モビライゼーション
・Post Isometric Relaxation(PIR)
・Core stability ex.を中心とした運動療法と教育的アプローチの紹介
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